3つの技術

名医と言われた漢方医でも太刀打ちできなかった結核を、新人医師がペニシリンを使うことで改善できたように、革新的な技術を使えば「改善が困難」と言われた症状も簡単に快方に向かいます。

医療と同じく、整体・整骨業界でも「世界中で生まれた最新の技術を取り入れた施術」により体は劇的に変化するのです。

そのため、当院では革新的な技術の導入に力を入れています。

もちろん、最新であればよい訳ではありません。
お客様にとって安全かつ、変化を実感しやすい施術法を取り入れています。

お客様の症状を早期改善に導くためには、適切な施術をご提供することが最重要です。
そのためには、体から出ているサインを見逃さない正しい診断力、すなわち「見えない痛みを確認する能力」が必要になります。

その能力を磨くために当院が大切にしているのが、「豊富な知識と体験を身につけること」です。

当スタッフは全員が、医学の基本となる解剖・生理・病理、正しい体の動きを理解するための関節運動学などの“知識”を数百冊の医学書やDVDから学び、体験をスタッフ間での技術共有や指導により磨き続けています。

技術には理屈があり、誰がやっても同じような結果が得られるという再現性が求められるものです。
その再現性を高めるために当院は研鑽を惜しみません。

私たちの目標は『いい施術家になること』です。
いい施術家とは、以下の3つのが備わっている人物だと当院では考えています。

■聴く力
単にお客様のお話を聞くだけなく、自分の中にある知識を効率よく使い「不調に対して的確な質問をする」ための力です。

■話す力
専門的な言葉をお客様にわかりやすく伝えるための力です。

■表現する力
お客様が心置きなく過ごせる明るい環境を整えるために必要な力です。

この3つの力を備えるために、当院では「プロ講師を招いた研修の実施」「イラストや模型を用いた丁寧な説明」「明るい雰囲気づくりのためのスタッフ間での環境整備」を行っています。